太陽光発電、何年で「もと」がとれるのか???
2007.03.02 Friday
太陽光発電システムを導入しようと思っている人の一番の関心事は「いったい、何年後にもとがとれるの?損益分岐点は?」でしょう。とっても気になるのに、メーカからの情報は少ないし、実際に導入した人のホームページ見ても、そこまで計算している人があまりいない・・・。
ということで、大々的に私が人柱となって、みなさんにご報告いたしましょう。
もとがとれる日(損益分岐日)の算出方法
1KWhの売電価格は、2009年10月までは、約24円。11月以降は48円。
我が家の太陽光発電システム購入価格(補助分を差し引いて)ざっと220万。今後発生するであろう機器のメンテナンス代や故障修理代等は計算の対象からはずしてあります。
1.発電開始日から本日までの総発電量を経過日数で割って、1日の平均発電量を算出。
2.今後も平均発電量の発電があるとして、あと何日で購入価格になるか算出。
ってこれだけです
日々の発電量の違いで、平均値が変わって来るので、損益分岐日も毎日、コロコロかわります。「あ〜、こんなにかかるんだぁ」「意外に早くもとがとれるんだ!」と感想は様々でしょうが、なぜ我が家が導入に踏み切ったのかは、別の機会でお話します。
ということで、大々的に私が人柱となって、みなさんにご報告いたしましょう。
もとがとれる日(損益分岐日)の算出方法
1KWhの売電価格は、2009年10月までは、約24円。11月以降は48円。
我が家の太陽光発電システム購入価格(補助分を差し引いて)ざっと220万。今後発生するであろう機器のメンテナンス代や故障修理代等は計算の対象からはずしてあります。
1.発電開始日から本日までの総発電量を経過日数で割って、1日の平均発電量を算出。
2.今後も平均発電量の発電があるとして、あと何日で購入価格になるか算出。
ってこれだけです
日々の発電量の違いで、平均値が変わって来るので、損益分岐日も毎日、コロコロかわります。「あ〜、こんなにかかるんだぁ」「意外に早くもとがとれるんだ!」と感想は様々でしょうが、なぜ我が家が導入に踏み切ったのかは、別の機会でお話します。